2024年07月02日 [横浜の通船・ラインボート ]
【横浜観光】陸・海・空、色々な角度から楽しむ横浜の魅力
はじめに
梅雨に入ったというのに、連日真夏のような陽気が続いていますね。考えてみれば、もう7月。今回は、横浜の魅力を陸・海・空の3方向からお伝えしていこうと思います😊この記事が横浜観光や夏休みのお出掛けにの参考になれば幸いです。
陸で楽しむ横浜
〜絵タイルの道しるべ〜まずは陸から楽しめる横浜の魅力を紹介します。写真のタイル、ご覧になったことはありますか?これは横浜観光の中心地、桜木町駅・関内駅・石川町駅の3駅から、山下公園までの道中に設置されたタイルです。
タイルに描かれているのは、横浜に縁のある船や赤い靴といった絵柄。
このタイルを辿れば、山下公園や元町、馬車道といった横浜の有名スポットを巡ることができます。横浜市で都市デザインの一環として昭和49年から51年頃に整備され、約50年にもわたって横浜観光の道しるべとなっています。どんなタイルに出会えるかワクワクしますね。
▲写真右側は山下公園前のタイルです😊
海で楽しむ横浜
〜観光船マリーンルージュとシーバス〜陸に続いて、海で楽しむ横浜を紹介します。海といえば、もちろん船。ポートサービスが運航する観光船マリーンルージュやシーバスから、横浜の景色を眺めてみるのはいかがでしょうか?見慣れた景色でも、船から眺めるととても新鮮です。▲ベイブリッジを真下から眺められるのは船だけ!
▲ハンマーヘッドを背に出航するシーバスゼロ。天井に繋がる開放的な窓からは、景色が楽しめる。
また、御朱印の船バージョンといわれ、巷を賑わせている御船印プロジェクトに、マリーンルージュとシーバスも参加しています。全国100社を超える船会社が参加中です。横浜・みなとみらいが描かれた御船印を、ぜひ手に取ってご確認ください😊御船印については過去のブログもご参照ください。▲それぞれの船のデザインが楽しめる
💁♀️観光船の運航情報・御船印の販売場所はこちらからご確認ください。
空で楽しむ横浜
〜エアキャビン〜最後にご紹介するのは空から横浜を楽しむスポット。2021年開業した横浜エアキャビンは日本初、世界最先端の都市型循環式ロープウェイです。
JR桜木町駅前と新港地区の運河パークを結び、空中から横浜の景色を楽しむことができます。
眼下に望むのは、汽車道の名前で親しまれる遊歩道。1911年(明治44年)開通の旧横浜駅と新港埠頭を結ぶ臨港線の廃線跡地です。最新のエアキャビンに乗って、横浜発展の歴史を感じてみませんか? ▲みなとみらいを一望するエアキャビン。左下から延びるのが廃線跡。
おわりに
桜木町から運河まではエアキャビンで。タイルを巡りながらみなとみらいの街を散策しつつ、ハンマーヘッドや赤レンガから船に乗る…なんて、陸・海・空の周遊も楽しそうですね。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。現在、ポートサービスでは求人を募集しています。陸上での勤務もありますので、『海の近くで働きたい!』という方も、『船のお仕事に興味はあるけど、免許って必要なのかな…?』と迷われている方も、ぜひお問い合わせください🎵
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